2021年6月30日水曜日

参観日とPTA人権教育講演会

 6月30日(水),参観日がありました。

今回はどの学年も人権に関する授業を行いました。友達への接し方や日常の人権に関わる問題を改めて考えたり,インターネットの望ましい使い方を学んだり,様々な内容で人権について考えを深めることができました。


参観後は,萬屋手話本舗ぷ~&み~さんを講師としてお招きして,PTA人権教育講演会を行いました。参加した4・5・6年生の児童はぷ~&み~さんの軽快な手話漫才やマジックに驚いたり,笑ったり。笑いのバリアフリーを体験しました。

「人は,感動するとやさしくなる。笑うと元気になる。みなさんが笑っているのを感じるときが僕たちの幸せです。」とぷ~&み~さんは話されていました。






2021年6月25日金曜日

大豆の作付け(3年生)

 6月23日(水)の総合的な学習の時間に,JAの職員の方に来ていただき,大豆の作付けをしました。

 まず,大豆からは様々な食品が作られていることを教えていただきました。児童は,豆腐,みそ,醤油,枝豆など,たくさんの食品が大豆から作られていることを知ってびっくりしていました。

 次に,大豆の作付けをしました。畑の土に指で小さな穴を開け,大豆を2粒入れました。大豆がたくさんできるように,心を込めて植えることができました。

 最後に,おいしい豆乳をいただいて飲みました。これからしっかりと水やりをして,大豆を大切に育てていきます。





2021年6月24日木曜日

待ちに待ったアオバズク

 今年も、アオバズクがやって来ました!!


山田小学校のセンダンの木には、

毎年夏ごろになるとアオバズクがやって来ます。

5月末から、子どもたちも職員も今か今かと毎日心待ちにしていました。


6月17日朝、ついに職員が例年通り、

センダンの木にいるのを発見しました。

小さな子どもらしきアオバズクが1羽、枝にとまっていました。


ところが、しばらくすると、

パタパタと西側の山へ飛んで行ってしまいました。

人の声や気配を感じて、警戒しているようです。

17日以降、毎朝必ず職員は目撃しているのですが、

子どもたちが登校してくるころには、

残念ながら姿を見ることはできていません。


アオバズクを驚かせないように、

静かにセンダンの木の下を通り過ぎることが

職員の中ではお決まりになっている今日この頃です。

アオバズクが早く学校に慣れて、

子どもたちの前にも現れますように・・・。
















2021年6月8日火曜日

給食のお話を聞きました

5月27日(木)の給食時間に、給食センターから栄養教諭の森分先生が来てくださり、お話を聞きました。今回は、1年生と3年生の教室で、給食に関するお話をしてくださいました。

1年生は、給食センターについてのお話を聞きました。矢掛町内の学校は、毎日給食センターから給食が運ばれてきます。
給食センターにはどんな人がいるの?何人で作っているの?鍋の大きさはどれくらい?など、今まで知らなかったお話をたくさん聞くことができました。


3年生は、矢掛町特産の野菜について教えてもらいました。アスパラやにんにく、もやしなどの矢掛町特産の野菜は、給食にも積極的に使われていることを学びました。


短い時間でしたが、充実した食育の時間となりました。

元気タイム始まりました

 6月3日木曜日,今年度初めての元気タイムがありました。

1年生から6年生までが7つの縦割り班に分かれ,決められた種目に取り組みます。

種目は、竹馬、一輪車、登り棒、鉄棒、マット運動、縄跳び、柔軟運動です。

1年生にとっては初めての元気タイムでしたが,6年生に教えてもらいながらがんばりました。

1年生にインタビューしました。↓

「ブリッジをがんばりました。6年生のお兄さんが、『こうやってやるんだよ。』と教えてくれたから、できました。」

他の学年の児童も、自分の進度に合わせた様々な技を,できるようになるまで何回もチャレンジしていました。

あきらめない姿,素敵ですね。