2010年7月14日水曜日
「もやし」にチャレンジ!
前年度の3年生から譲り受けた,もやし工場の「豆」(緑豆・ブラックマッペ)で「もやし栽培にチャレンジ」してみました。育て方を本で調べて辛抱に水替えをしたけれど,多くは失敗に終わってしまいました。
2010年7月12日月曜日
温羅伝説を堪能!!
7月2日、楽しみにしていたジュニア歴史スクールがあり、三谷小、中川小、美川小の6年生と一緒に、温羅伝説をたどりながら総社市や岡山市にある遺跡や古墳をたずねました。
鬼ノ城では、普段は入ることのできない西門の中に入り、その様子を観察し、さらにそこから吉備の国を一望しました。思わず遠い昔にタイムスリップしたようで、先人たちの偉大さを感じたり、まだ解明されていない謎にますます興味がわいてきたりしました。
他にも、楯築遺跡や吉備津神社に行き、その歴史や、そこにまつわる様々な伝説を学芸員の方に説明してもらいました。
「百聞は一見にしかず」。自分の目で見て感じた今回の学習は、子ども達の心に強く印象づけられ、さらに岡山の歴史への関心が高まったようです。
鬼の城、西門をバックに
西門の城壁は「版築技法」
吉備津神社の回廊は長かった・・・
楯築遺跡にて。後ろに見えるのは温羅が矢を防いだという大きな石
鬼ノ城では、普段は入ることのできない西門の中に入り、その様子を観察し、さらにそこから吉備の国を一望しました。思わず遠い昔にタイムスリップしたようで、先人たちの偉大さを感じたり、まだ解明されていない謎にますます興味がわいてきたりしました。
他にも、楯築遺跡や吉備津神社に行き、その歴史や、そこにまつわる様々な伝説を学芸員の方に説明してもらいました。
「百聞は一見にしかず」。自分の目で見て感じた今回の学習は、子ども達の心に強く印象づけられ、さらに岡山の歴史への関心が高まったようです。
鬼の城、西門をバックに
西門の城壁は「版築技法」
吉備津神社の回廊は長かった・・・
楯築遺跡にて。後ろに見えるのは温羅が矢を防いだという大きな石
2010年7月9日金曜日
2010年7月6日火曜日
矢掛荘訪問
4年生が山田でとれたお茶をもって矢掛荘を訪問しました。
みなさんに喜んでもらおうと,まず,リコーダーや鍵盤ハーモニカを演奏しました。次に,メダルをプレゼントして肩もみをしました。
さらに,各班に分かれてからは,おじいさん,おばあさんが喜んでもらえるようにと考えてきた,昔なつかしいこま回しやヨーヨー,メンコ,けん玉,紙芝居,折り紙などを一緒にしたり見てもらったりしました。
おじいさんやおばあさんの喜んで下さる顔を見ることができてとてもよかったです。
今回の訪問を通して,子ども達はいろいろなことを学びました。
自分達の演奏に対してたくさんの拍手をしてくださったり,本や紙芝居を読むと「上手ですね。」とほめてくださったりしたおじいさん,おばあさんの優しさにふれることができました。喜ばしてあげようと考えていましたが,実際には,励まされていたような気がします。105才のおじいさんからは,長寿の秘訣も教えていただきました。それは,「くよくよしないこと。腹八分の食事。」だそうです。
やさしく,そして私達の訪問を心から喜んでくださったおじいさん,おばあさんから学んだことを,これからの生活に生かしていきたいと思います。
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