1学期最後の参観日がありました。今回は各クラスで人権について考えました。
低学年では友達について, 高学年では思いやりについてを学習しました。
1年「ゆっきとやっち」 2年「ひろったビスケット」 3年「なかよしだから」
4年「心の信号機」 5年「わたしのいもうと」 6年「難破船」
PTA人権教育講演会では竹内昌彦先生を迎え、「私の歩んだ道ー見えないから見えたものー」
という演題で話をしていただきました。
体験をふくめた分かりやすい話で,子どもたちも楽しく,そして真剣に話を聞いていました。保護者のかたからもとても良いお話だったと言う感想がたくさんかかれていました。
命の大切さについて,「自分一人の命ではない,3人分の命を背負って生きているんだ」という話がとくに胸を打たれました。
(右の写真:視覚障害者の方を案内する方法について分かりやすく説明をしてもらいました。)