おいしい給食をありがとう

　１月２３日～２７日までは、山田小学校の給食週間です。山田小学校でもいろいろな取り組みをしました。

　２３日（月）の児童朝会で、給食委員会が給食週間の呼びかけをしました。




　
　業間と昼休みには、家庭科室で「大豆運びレース」を行いました。３０秒間に、大豆をぬりばしではさみ、お皿に何粒入れることができるかを競いました。上手な児童は、１１～１２粒ほどを入れることができました。


 　２５日（水）には、交流給食がありました。縦割り班ごとに分かれて仲よく給食を食べました。



 いろいろな学年の友達と食べるのはうれしいね。






なんだかいつもよりおいしく感じるなぁ。


　
　２６日（木）には、教育委員さん、栄養士さん、調理員さんと楽しく会食しました。また、各曜日ごとに給食に関するクイズも出され、会食の話題の一つとなっていました。

　給食に関わっているすべての人たちへ感謝の気持ちを忘れずに、これからも給食をおいしくいただきましょう。そして、いっぱい食べて元気な体を作りましょう。

授業参観とPTA人権教育講演会がありました。

　１月２０日に授業参観とＰＴＡ人権教育講演会が行われました。

　残念ながら，６年生はインフルエンザによる学年閉鎖でお休みだったのですが，他の学年の子どもたちは，参観授業で張り切って学習に取り組んでいました。しっかりと手を挙げ，たくさん発表する姿に，この１年間の成長が感じられました。あと２カ月，今年学んだことの総仕上げを頑張ってほしいと思います。

　授業後には，ＰＴＡ人権教育研修会を行いました。今回は，ハンセン病療養所入所者の方をお招きして，ハンセン病に関わる人権問題について，体験を交えながら講演をしていただきました。貴重な機会なので，４・５年生の子ども達も，保護者の皆さんと一緒にお話を聞かせていただきました。ハンセン病療養所入所者の方たちの気持ちが身近に感じられ，悲しみや憤りに共感するとともに，人権を守ること，そして歴史に学ぶことの大切さを改めて考えさせられました。今回学んだことを，これからの生き方に活かしていこうと思います。