2011年2月28日月曜日

本年度最後の参観日

2月22日に今年度最後の参観日が行われました。

たくさんの保護者の方に参観してもらい,

子ども達もはりきって学習していました。

1年 「いいこといっぱい 1年生」

2年 「同じ大きさに分けてみよう」

3年 「わくわくチャレンジ発表会(1年間のまとめ)」

4年 「みんなにやさしい 矢掛」

5年 「大造じいさんとガン」

6年 「複雑な図形の面積を求めよう」

なかよし 「たばをつくろう」



学年懇談の後,日頃お世話になっている地域の
「子ども110番」のおうちに,保護者の方と一緒に行きました。
お礼の手紙を渡して,日頃の感謝の気持ちを伝えました。

2011年2月25日金曜日

感謝の心をいつも胸に・・・

普段お世話になっている地域の方に感謝の気持ちを伝えようと、「感謝する会」が開かれました。
会では、いっしょにゲームをしたり、合奏や合唱を披露したりしました。
普段は、思っていてもなかなか伝えられない感謝の気持ちですが、この日は心と体を使って、思い切り表すことができました。
来てくださった地域の方の顔には、笑顔があふれていて、いい会ができたと児童も喜んでいました。
これからも、感謝の気持ちを忘れない子ども達でいてほしいと願っています。


 
パズルで作った文字をつなぎあわせてできた文章は・・・・
  「いつも ありがとう」


 恒例の肩もみタイム
  「あ~ 気持ちいい!!」


合奏の披露   曲目は「茶色の小びん」       


「感動した!!」
最後に地域の方からあたたかいお言葉をいただきました。


2011年2月7日月曜日

読書月間もあとわずかpart3

つづいて,「先生方による読み聞かせの会」です。

2月4日,金曜日の朝に3つの部屋で行いました。


英語ルームでは
椋鳩十「暗い土の中で行われたこと」
普段よく知らない動物界でのできごと,勇敢な母さんモグラの話でした。



音楽室では
「ヤカンのおかんとフトンのおとん」
「ぼちぼちいこか」
ヤカンのように怒るお母さん,休日は寝ているフトンのようなお父さん。。。
どちらも関西弁で書かれており,おもしろいお話でした。



図書室では
「しっぽのはたらき」
「さかさのこもりくん」
さまざまなしっぽがでてきました。これはなんのしっぽ?という問いかけに
みんな楽しそうに答えていました。

   

2月10日で読書月間は終わります。
みんなで取り組んでいる,岡山大学の読書推進プロジェクト「どんどん読書」のしめきりも近づき,ぞくぞくと申請用紙も集まってきました。

読書月間もあとわずかpart2

次に紹介するのは「図書委員による読み聞かせの会」です。

3週に渡り,水曜日の朝の時間を使って各学年に読み聞かせに行きました。

低学年では
「バムとケロのさむいあさ」
「おまえうまそうだな」
の2冊,読み聞かせをしました。
笑い声もときどき聞こえてくる楽しい雰囲気でした。

高学年では
「ムーミン谷の大こうずい」の読み聞かせ
「ムーミン谷の仲間たち」より一場面の紹介
をしました。
ムーミンの歴史の紹介やクイズなど少し工夫をしました。
感想からは,ムーミンの本を読んでみたくなったと言う声も聞こえました。

        



 <低学年への読み聞かせ>    <高学年への本の紹介>   

読書月間もあとわずか

読書週間も残すところ今週だけとなりました。

今までに行ってきた活動の一部を紹介します。



まずは「司書の先生による読み聞かせの会」です。



1月12日と14日の二日間に分けて各学年で行いました。

読み聞かせやブックトークなどで子どもたちは楽しみました。



2011年2月1日火曜日

出初め式に参加!

1月23日、矢掛町出初め式が行われ、山田小学校の5・6年生が鼓笛隊として参加しました。


消防団の方々とともに、矢掛町並み保存地区をパレードし、沿道に駆けつけた多くの人々にその勇姿を見ていただきました。

   

 

寒さにも負けず、立派に演奏を続けたその姿は、消防団の出初め式にふさわしいものでした。